【MATCH REPORT】千葉県社会人サッカーリーグ1部第4節vs 中央学院大学Perruche
6月4日(日)、千葉県社会人サッカーリーグ1部 第4節 中央学院大学Perruche戦が第一カッターフィールドで行われた。
MEMBER
GK 1河合
DF 19柏木 22宮岡 39濱口 4五十嵐(→14後藤)
MF 6押田(→15渡邊) 5前川 3冨山大 9中山(→23樫平)
FW 91遠藤 10家鋪(→20冨山滉)
SUB 31長尾 13澤井
今節は前節までと違い、12時キックオフのデーゲーム。
相手は中央学院大学体育会サッカー部の大学生。気温も上がった12:00キックオフでスタート。
立ち上がりから相手はアグレッシブにハイプレスを仕掛けてくる。
しかし、3分。4五十嵐大智のスローインを受けた10家鋪謙介がターン。ドリブルで相手DFを剥がし、裏に抜け出した91遠藤翔太へ浮き球パス。
これを遠藤が落ち着いて左足でゴールに流し込み先制。
遠藤は2試合連続のゴール。
その後は再びハイプレスを仕掛けてくる中央学院大学に苦しみ前へ出ていけない状況が続く。
カウンターから、10家鋪、91遠藤の抜け出しからそれぞれGKと1対1のチャンスを作るも追加点には至らず。
前半ロスタイム。DFラインの背後を取られペナルティエリアに侵入した相手を倒してしまい、PKを献上。
これを決められ、前半ラストプレーで失点。
1−1で折り返す。
後半は、14後藤大輔や23樫平祥治、73志賀丈真を投入し流れを掴もうとするも、運動量の衰えない相手に苦戦する時間が続く。
78分。ペナルティエリア手前で相手選手を止めようとした5前川直輝がファール。これがイエローカードの判定でこの日、前川は2枚目のカードで退場。10人と苦しい展開に。
さらにそのフリーキックを直接入れられ、1−2となる。
15渡邊優樹や20冨山滉太を投入し攻めに転じるが、再びカウンターからコーナーキックを献上するとそのコーナーから失点。
第4節は1−3と逆転負けとなった。
<RESULT>
●1−3(1−1、0−2)
91遠藤翔太(10家鋪謙介)
PHOTO by Rami Sugimoto